名古屋市緑区の予防型歯科医院「バンブーデンタルクリニック」

「これからの歯科医院に求められているもの」、
　　　それは「正確な診査・診断」と「安全な処置の実践」！

日本の歯科医療では、本来当たり前のようにされるべき「人生の最後まで自分の歯で食事を摂れる」という医療の実践がほとんどされていません。
日本では、多くの方が、人生の最後は入れ歯で食事をとるという現実に直面しています。（入れ歯では、食事がとれません。体の健康の入り口は、お口の健康ですので、結果として、全身疾患・寝たきり・認知症の発症率が大幅に上がり、患者さんの健康寿命が損なわれています。）
医療の進歩によって、日本以外の先進国やアジア諸国では現在、カリエスや歯周病の診断や予測ができるようになり、より早期の介入やコントロールが実践されるようになりました。
それにより、重症化して本来失う運命にあった歯が飛躍的に少なくなる医療が実践されるようになりました。
どんなに高度な歯科医療技術でも、健康な歯にはかないません！
どんなに高度な歯科医療技術でも、重症化した病気の治療の成功率は上げられません！ （どんな病気も重症化すると治りません。）
大切なのは、口腔の組織の病態を正確に捉え（正確な診査・診断）、その病態に合った適正な処置が高い技術レベルでされるか（安全な処置の実践）ということです！
しかしながら、現在の歯科医療では、あまりにも診査・診断にかける時間や情報収集を軽んじています。
高い医療技術はもちろん大切ですが、もっと大切なのは、そのような医療が実際に必要な病気自体が本当にあるのかどうかを、多くの時間をかけ、検査で収集した多くの情報を駆使し、判断できるかどうかなのです。
バンブーデンタルクリニックでは、そのような医療『primaly care』の実践をしています。
現在、アシスタント・受付・衛生士・歯科医師、それぞれが役割を持って、自ら考え、行動し、それぞれがプロフェッショナルとして胸を張って仕事をしています。
バンブーデンタルクリニックでは、安全な医療を実践するため、働くスタッフ・衛生士・歯科医師には、最高の器具を使ってもらい、最高の設備で診療にあたるというシステムを取っています。
特徴としては、歯科医師・衛生士には、それぞれ1人１室、個室診療室と診療台を用意するというスタイルで診療をしています。
今回、新たに一緒に働く歯科医師の方には、新しい個室診療室とsinius(診療台）を用意します。
もちろん、安全な医療を実践するためには、高い技術や診断力が必要になりますので、クリニック全体でサポートしていきます。
バンブーデンタルクリニックであなたに求めるのは、医療に対する向上心と積極性、それと仕事を楽しむ気持ちだけです。
ぜひ、このような医療を、ともに実践されたいという方をお待ちしています。